2026年9月7日 「正中線」
みんなあるのですが、特に女性が妊娠をすると、おなかに浮き出してきます。
この正中線は、発達の上でとても重要な指針になります。私たちは無意識に正中線を超える動きを習得しています。右手で左の足を触ったりする動作ですが、左右の脳の交流を増やすことで体全体の能力が上がってきます。特に訓練などしなくても、豊かな遊びの中で、子どもたちはこの正中線を超える能力を獲得していきます。
生まれた赤ちゃんは、この正中線が定まりません。真ん中を意識するためにも、膝の上に向かい合って抱っこしてあやすことで、この正中線が定まってきます。胸の前で手を合わせたりを始めます。いよいよ正中線を超える動きの発達が見られます。
大事な事を伝える時、また叱ったりする時も、胸を合わせ、目を合わせて正中線を意識した態勢で伝えると子どもに届くと思います。試してみて!