2026年2月5日いたずらのきっかけは好奇心

 節分豆まき、そして立春、暦の上ではもう春がそこまで来ています。雨が降らず、北国では大雪、インフルエンザに、花粉に、マスクが手放せません。人間の力の及ばない自然の有り様に、私たちは辛抱するしかないですね

 風邪をひいても治す力、アレルギーの改善、すべて食事が鍵を握っています。人間の体は食べ物で出来ています。特に子どもたちを見ていると、食事の向かい方の変化は、体や心の成長に大きく影響を与えていることが分かります。

 安心安全な食べ物を、おいしく食べる事が喜びになるような日々を重ねていきたいものです。それにしても此処に来て突然の選挙は迷惑でしかありません。私の主催しているアート教室の作品展も市役所のギャラリーを借りていましたから、大いに迷惑を被りました。消費税、物価高が争点になっていますが、戦争のできる国にだけはしないで欲しいです。日本のリーダーになろうとしている人の見せないようにしている思惑がとても怖いです。

 おもちゃを全部ひっくり返して出すことを楽しんでいるような遊び方をします。(なぜ?楽しいの?)ティッシュやトイレットペーパーを全部引き出します。(よくある事だけれど困ります)本棚など、登ってはいけない高いところに登る様になりました(危ないから片付けました。)キッチンの戸棚を開けるようになりました。(危ないものも入っているし、ダメとも言いたくないし)さあどう対処したらいいでしょう?こんなママのお悩みが自然に出てきてくれて、ちょっぴり嬉しい私です。全部あるあるの子どもの姿ですし、親や周りの大人を困らせるほどのエネルギーを出せる子どもたちを見ると、もう嬉しくなります。その先の成長を想像するだけでワクワクしてしまいます。

 大人が言う「いたずら」は、大人には迷惑で困ったことなのですが、子どもにとっては好奇心いっぱいで、沢山の事を考えながら遊んでいるのです。だからその時子どもたちの脳はすごい発達をしています。子どもの集中力はそんなに長くないと思っている方が多いと思いますが、子どもは面白ければいつまででも遊びます。アートなどでもびっくりするほどの集中力を見せます。ただし”楽しければ“”面白いと思えば“です。つまらない、分からないとなれば、やめるし,更にそこからいなくなる子もいます。大人のように気づかいなどしません。但し、親や先生の言う事をちゃんと聞いて、いわゆる「おりこうさん」にできる子もたまにいます。きっと周りからは「いい子ね」と言われ辛い思いをしていると思いますよ。私たちは大人になってちょっと忘れているのですが、大人でも「面白そう」と言う感覚有りますね。ちょっと覗いてみようか、触ってみようか、動かしてみようか、これこそ「好奇心」と言うのですね。高齢者も好奇心を失わなければ、若い脳でいられると言います。大人ですから一応聞くなり、様子を窺うなりが出来ますが、学校に上がる前の子どもにそんな気遣いをさせていたら大問題です。

 おもちゃを出すだけで遊ばないのは、何をして遊んだらいいのか分からないのです。その子に合ったおもちゃが無いのかもしれません。みんながみんなおままごとが好きなわけではありません。家で遊ぶより外で体を動かして遊ぶ方が好きな子もいます。私たちは一人ひとりの子の特性を見極め、大好きな事に思う存分取り組める環境を作ってあげることが大事です。見つけられなければ、まずは親が好きな事を一緒にやるのがお勧めです。なぜなら大人でも好きな事をするのは苦ではないからです。伝承される背景には、大人が一生懸命楽しそうにやっていることにまず興味を持つからです。いろいろなものが出てくる戸棚や、押し入れも大好きです。絶対だめなら、ロックしましょう。遊ばせてもいいと思うなら、ワクワクを奪わない程度に、安全に配慮して解放してあげましょう。好奇心の対象は成長するに従い変化していきます。いたずら描きも障子やぶりも、ティッシュ遊びも、長い成長段階の一瞬の事です。忘れ無い様に記録しておき、大きくなったら話してあげるのも良いものです。